暮らしを支えるエネルギー

森地熱発電所の統括安全衛生義務者として、安全管理と工事運営を行っています。毎年6月から9月頃にかけて行われる定期修繕工事がもっとも重要な業務で、配管洗浄から電気設備の点検まで多岐に渡る作業を行います。
地元の森町では発電所の熱水を利用したハウス栽培を行っていますが、町から依頼を受けて熱交換器の更新や配管の修繕など設備の設置や修繕も行っています。
地熱以外にも道路の舗装工事など土木や建築まで幅広い業務に対応しており、従業員6名中4名が20歳代という若手社員の多い事業所です。